01
それはカッコいいか？
を判断基準に！
行動、発言、身だしなみ、基準は「それはカッコいいか？」です。
生まれ持った容姿の良し悪しではなく、カッコよくいようと努めれば自然に人に優しくできるし、行動を律する事もできると考えているからです。
言動に迷ったら「それはカッコいい？」と自問しよう！
02
元気を目に見えるカタチで
表現しよう！
私たちは人を元気にすることが仕事です。
人を元気にしようとする私たち自身がカラダも心も元気でなければ人を元気にすることはできないと考えています。
だからまず自分たちのカラダと心が健康であるように努めること。
そして関わる方々から「いつも元気ですね！」「あなたといると元気になれる！」と言われるように声、表情、立ち振る舞いなど、見た目から元気を表現していきましょう！
03
感覚・感性の違いを受け止められる
広い心を持とう！
感覚や感性が「違う」というのは仕方ないこと。
その違いを真っ向から否定したり、対立するのではなく、互いに尊重し合って、理解しようと努め、時にはその違う感覚や感性から学びを得たり、与えながら高め合っていける関係を目指しましょう！
04
個性は大切に！でも配慮も大切に！
会議で互いに意見を伝え合うこと、SNSなどで自分の想いや考えを伝えていくことは素晴らしいことです。
が、その発言、発信で他人を傷つけてしまってはいけません。
他人の気持ちや状況を考慮して、自らの行動や発言を控えることもやさしさの1つ。
個性は大切、だけど配慮を忘れずに！
05
依存ではなく協力を！
会社と社員がより良い関係を築き、より良い仕事をしていくには依存ではなく、協力関係でないといけないと考えています。
社員は自分を磨き、会社の看板を使わなくともどこでも勝負できる本物のプロを目指す。
会社は人が辞めても成り立つ経営をしながら、そんなプロ達が心から働きたい！と思える環境を創っていく。
目的に向かって心を合わせ、努力していきましょう！
06
「量と質」どちらもこだわろう！
「契約率60%」と「契約率40%」この2つの数字を見た時に多くの人が60%の方がいい！と思うでしょう。
しかし、商談した回数が10回と100回だったらどうでしょうか？
量が減り、率が上がったことを「質が高い」とならないように株式会社タイコは「チャレンジした回数(量)」もしっかり評価しています。
量を維持、向上しながら質を高めていけることが本当の成長です。
量と質、どちらもこだわり、どちらも高めていきましょう！
07
やりながら問題を
解決していく行動力を！
歌を好きになる時、先にメロディと一緒に歌詞を覚えてしまって、後から「この歌詞どういう意味なんだろう？」と調べ考えて、より好きになりませんか？
仕事においても似たところがあって、疑問に思うことを1つ1つ確かめている人より、与えられたことを素直にやる人のほうが上達しやすいところがあります。
できない理由ややらない理由を探すのではなくまぐやってみよう！
やりながら問題を解決していく行動力を身につけていきましょう！