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TAICO
journey

社長 岩田泰典が語る
株式会社タイコの道のり

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業界のイメージを変えたい!

18歳の柔整専門学生時代のぼくは接骨院(整体)に対して「おじいちゃんおばあちゃんが通うところ」「おじさんが1人で切り盛りしているところ」そんなイメージがありました。
そのイメージを払拭したく25歳という若さでタイコ接骨院を開業しました。
多くの接骨院がサポートしていた「高齢者」ではなく「20〜40代の女性」を集客のターゲットにしようと考えていたので、修行時代はそれらの方々の悩みを解決できるように技術と知識を学び、それらの方に届くようなブランディングをイメージしてきました。
その結果、タイコ接骨院に通われる方の「8割」が「20〜40代の女性」という当時は珍しい接骨院のモデルを創ることができました。

接骨院、整体をカッコいい仕事へ!

そんな接骨院に対するイメージと接骨院開業の経緯から、接骨院や整体がもっとカッコいい仕事に、世の中から憧れられる仕事になれば「この仕事がしたい!」という人が増えたり、この業界に関心を持ってくれる人が増えるのではないか?と考えるようになりました。
その為には、私たち自身が元気に、豊かに、楽しく生きること。
お客さまを心身ともに元気にし、明日を生きることが楽しみと感じていただけるようにサポートすること。
ともに働く仲間の大切にしたいことを応援し、仕事だけでなくプライベートや遊びも充実するように多様な働き方を用意すること。
儲からないと言われるこの業界で儲けられる仕組みを作り、経済面で安心できるようにすることなどが課題となります。

業界を変え、そして日本を元気にする!

私たちがこれらの課題を解決し、未来を創る「若者」に興味を持ってもらう。
この仕事をする人が増えれば、多くの接骨院、整体院が切礎琢磨するようになる。
すると全体のレベルが向上し、体の不調で悩める人がもっとたくさん救われる。
私たちが業界の新しいイメージとなり、業界を変え、そして日本を元気にする!

家族が増えて

起業して間もない頃に妻と出会いました。なんの実績もなく、将来の保証もなかった…そんな僕を信じて、応援し続けてくれました。
そんな妻を人生をかけて幸せにしようと2019年に結婚しました。
その翌年に長男が誕生、その翌年次男が誕生しました。

家族が増えていき、自分の価値観に大きな変化がありました。子育てをする前は人の子供を可愛いと思ってはいたけれど、子供が泣くと心のどこかで「うるさいな〜」などと思ってしまい、機嫌が悪く、余裕がない時などは嫌な顔をしてしまっていたことがあったかもしれません。
こうやっていざ自分が親の立場になってみると子供が泣いたり、騒いだりする度に周りの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そんなママやパパの気持ちを身をもって経験し、電車や飲食店、ホテルなどで子供が泣いていて困っているママやパパを見つけたら微笑んだり、優しく話しかけるようになりました。

そういう周りの温かさに私たち夫婦も救われた経験があるから。そんな経緯で子育てに励むママやパパをタイコを通じて応援できないか?と思うようになっていきました。

私たちの知識と技術を活かしたお客さまへの産前、産後のサポートはもちろん、スタッフたちが子育てをしながら働きやすいような多様な働き方を用意したり、子育て中のママやパパを積極的に採用するよう方針を変え、子育てをしながらもやりがいのある仕事に従事できる環境を整えるなどの活動を通して子育てに励むママとパパを応援していきたいです!